別れの春、出会いの春

この時期の雲一つない午前中の青空を見ると、卒業間近の学生の頃を思い出す。


授業は短縮だったり、卒業式の予行練習だったりで早く帰れて嬉しいんだけど、もう少しで卒業だと思うとなんだか切なくて無駄に学校に残ってしまうあの感じだ。



今日の空はあの日教室の窓から見上げた空とよく似ている。




なんか溜息



最近歳をとってきたせいかやけに昔を懐かしむクセがついてきた。



「あの頃は良かったな」
なんて考えは絶対にしたくなくて、常に今が最高だと思うように生きてきた二十代とはだいぶ考えが変わったなぁ、、、




どちらかといえば今は
「あの頃も良かったなぁ」という感じでしょうか。



でも１番変わってしまったのは、こんなに天気が良いのにこれから眠りに入る生活環境なんですけどね、、、




〓つかさ〓